以前、ペット可のホテルに泊まったときに見つけて気になってたケージがあったんですよ。
それが、IRIS OHYAMAの“折りたたみソフトケージ”。 型番は“POSC-650A”。
たまたまペットショップで買い物してるときに見つけて、喜び勇んで買っちゃいました。
S・M・Lの3サイズあって、今回私が購入したのは“Mサイズ”。
各サイズの詳細は以下のとおり。
- Sサイズ :幅約53.5×奥行約32.5×高さ約42.5cm
- Mサイズ:幅約67×奥行約45.5×高さ約56cm
- Lサイズ :幅約80×奥行約51.5×高さ約66cm
内側が“PVC(ポリ塩化ビニル)加工”。
手入れがしやすく、固く絞ったタオルで拭くだけでも手入れがしやすい加工とのこと。
ケージとしては小さめ、クレートとしては大きめ

さっそく広げてみると、結構な大きさ。 サイズは幅67×奥行45.5×高さ56(cm)。
“クレート”としてみるなら、かなり大きめサイズだと思います。
ただ、”ケージ”というには少し小さいように感じます。
まあハルくんはちょっとデカめのトイプードルなので、そう感じるだけかもしれませんが。
内部で一歩か二歩歩く程度の広さはありますが、ウロウロできるほどではなさそう。
寝床として考えるなら最適と言えそうですね。
広げると大きいのに、畳むとかなりコンパクト
このソフトケージに関して私が最も注目したのが、“折りたためる”ということ。
ソフトケージという名前のとおり柔らかいケージですので、折りたたんでコンパクトにすることが可能。
柔らかいといっても、スライムみたいにプニプニとか、そういうことではありませんが。
それで、折りたたんだときのコンパクトさがホントに驚きなんですよ。 ちょっとしたスキマにポンと片付けられるレベル。
だって組み立て時の奥行45.5センチに対して、折りたたみ時の奥行6センチですからね。およそ7.5分の1。
奥行ほどの変化はありませんが、高さもちょっとだけ縮みます。 8センチくらい。
片付けやすく、持ち運びにも便利。 旅行だったり、ちょっと遊びにつれていくときとかに最適! ステキ。
シートベルトで座席に固定可能
背面にシートベルトを通せる部分があるので、“後部座席に固定することも可能”です。
サイズがサイズなので助手席に置くことはできませんが、後部座席ならいけるので、車移動するときのクレート代わりにも使えます。
ただし、メーカー公式によれば、座席固定ができるのはSサイズとMサイズのみで、Lサイズはできないとのこと。
購入時はお気を付けください。
出入口がメッシュ素材。 中がよく見える

ケージの出入口が、上部・左側面・正面にそれぞれあり、すべてメッシュ素材でできています。
出入口はチャックで開閉できるほか、ロールアップしてマジックテープで留めることも可能。
正面もしくは側面の片方を開けっぱなしにするのもイイですし、あえてロールアップせずに、垂れ幕みたいにするのもアリかもですね。
右側面もメッシュ素材の出入口らしきものがありますが、そちらは開閉不可となっています。
クッションを敷くだけでも、充分すごしやすそう

届いてすぐ、正面を開放して設置してみました。 見た目的には、小屋みたいな感じ。
もしかすると警戒するかもなーと思ってたら、ハルくんは抵抗なく中に入ってくれました。 少しは怪しめ。
こういうのって、怖がったり警戒したりして入ってくれないワンちゃんとかも結構いそうですよね。
ただ、中を匂ったりウロウロしたりはするものの、くつろぐ気配はなかったので、ハルくんお気に入りのクッションを中に設置してみることに。
しばらくすると中に入って寝転がってくれました。 よかったよかった。
上からワンちゃんを入れられるのは便利そう

上部にも出入口がついており、かつ通常のクレートなどよりも口が大きいため、上からワンちゃんを入れるときにも やりやすいです。
特に車内に設置した状態でワンちゃんを入れるときは、正面や側面からよりも上部からの方が入れやすいですから、口が大きいのは めちゃくちゃありがたい。
あとは、ケージやクレートに入れようとすると逃げちゃうような子を入れるときにも良さそうですね。
なんでもないフリをして抱っこして、上からインみたいな。
給水ボトルもセットできるらしい
ケージ側面に給水ボトルをセットできるバンドと穴があります。
使用できるのはノズル付きのボトルのみで、ボトル部分をバンドで固定し、ノズル部分を穴から中に入れる形式です。
出入口をしめて、しばらく中にいてもらう必要があるときは、ボトルをセットしておけば飲料水の心配をしなくても大丈夫。
ただ、私みたいに中にクッションを敷いている場合、こぼれた水で濡れることもあるでしょうが、まあその辺はご愛敬。
もともと使っていたクレートは移動用に
今回買ったケージはシンプルながら見た目も良く、露骨に「小屋だ!」「ケージだ!」という感じでもないので、部屋の景観を邪魔しなくて すごく気に入りました。
折りたたんでコンパクトにすれば持ち運びもしやすいし、出先で広げるのも簡単だし。
風通しもイイから、これからの季節にも最適です。
ソフトケージなので耐久性という面では、「もしかしたら」ということもあるかもしれませんが、ハルくんは家の中で暴れる子ではないので、大丈夫じゃないかなー、と。
これまで部屋に設置していたクレートは移動用にするつもり。
ハードタイプなので、壊れにくいですからね。 暴れてもダイジョーブ。
注意点
ワンちゃんを入れたまま持ち運びは非推奨
メーカー公式によると、中にワンちゃんを入れた状態でのケージの持ち運びは非推奨とのことなので、やめておきましょう。
できないわけではないでしょうが、変形しやすいため、ワンちゃんにも余計な負担を強いることになります。
最悪、ケガにもつながりかねないので、やらないでください。
あくまで、どこかに設置した状態で使用するものと思ってください。
座席固定は、暴れる子には不向き
前述した座席固定に関してですが、車内で暴れる子の場合は適さないかと。
なぜかというと、ソフトケージであることから、ケージ内でワンちゃんが暴れるとケージもグニャングニャン変形しちゃうんですよ。
うちのハルくんも暴れるクンなのですが、実際にケージをセットして連れだしてみたところ、中で暴れて大変なことになってました……。
なので、“車に乗せると暴れるワンちゃん”に関しては、“車内にケージをセットして連れだすのは控えたほうがいい”と思われます。
元気がよすぎる子はハードタイプ(硬いヤツ)のクレートを使うなど、ほかの安定感のある方法を試してみたほうがいいかもしれません。
まとめ
最後に、改めてケージの紹介をば。
- メーカー:IRIS OHYAMA
- 商品名 :折りたたみソフトケージ Mサイズ
- 型番 :POSC-650A
- 素材 :内側 PVC
出入口 メッシュ - 特徴 :折りたたみ式
ソフトケージ
出入口は上部・正面・左側面の3か所
給水ボトルセット可能
後部座席シートベルトで固定可能
これまで置いていたクレートよりも、各段にくつろぎやすくなったのではと思います。
閉塞感も比較的弱そうで、「閉じ込められている」という感覚もあまりないのではないでしょうか。
もしも、逆に開放的すぎるようなら、各出入口の一部に布をかぶせるなどしてみてもイイかもしれません。
全部ふさぐと通気性などの問題がありそうなので、やるとしてもホントに一部だけ。
見た目シンプルでどんな部屋にも置きやすく、なお且つ軽くて持ち運びやすいので、場合によってリビングに置いたり寝室に置いたりと、勝手がききやすいのもグッドです。
あとは、ハルくんがどのくらい気に入ってくれるか。
使ってくれるかな。 使ってくれるといいな……。
まあ今後のことは、ハルくんの様子を見ながら整えていくということで。
“ワンちゃんのことも考えた快適化”の第一歩でした。
